映画「イン・アンド・アウト」を視聴しました。「イン＆アウト」という映画もありますがそちらではありません。
映画情報
- 2015年
- イギリス・アメリカ映画
- 監督…アルベルト・シアマ
- 音楽…エンリコ・ファビオ・コルテーゼ
- 出演…コスタス・マンディロア、ジャンニ・カッパルディ、ドリュー・ケニー、エレナ・ミレラ、ヴィニー・ジョーンズ等
あらすじ
警察を退職した主人公は、犯罪者たちを雇い身代金目的の誘拐を行おうとします。マフィアの娘の屋敷に親友したまではよかったのですが、シャッターがおり要塞のような屋敷に閉じ込められてしまいます。屋敷の中を散策するうちに下水管にいるヒトのような化け物、冷凍庫の凍死体、28人の赤ん坊など予想しないものがどんどんあらわれます。犯罪者たちは無事に脱出できるのか…。
感想
この映画をみる物好きな人はあまりいないと思いますので、ネタバレありで感想を書きます。スプラッターホラーと紹介では書かれていましたがそこまでスプラッターではなかったですね。せいぜい指がちぎれる描写ぐらいではないでしょうか。結局謎の部分があまり解決されていない気がします。ゾンビチックなやつはなんだったんだ…。でも個人的には楽しめました。吸血鬼がメインの相手ですがもう少し吸血鬼要素があっても…と思いました。あとやられるならもう少しグロテスクな表現でもよかったんじゃないかな、と。ラストシーンのギターで男をボコボコにするシーンの意味が理解できなかったので、わかるかたがもしいたら教えてください。
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